【2022年】デザイナーが実際に使うデザインのおすすめ本10選

みなさんデザインの本は読んでいますか？

この記事で紹介する本は、あくまでわたしが、実際に読んで参考にしているデザインの参考書をご紹介しています。読みものとして参考にしたり、デザインのアイデアとして参考にしたり、

いろいろいあります！デザイン未経験の人はもちろん、もっとデザイン力を身につけるために勉強したいという人まで参考になる本を選んでみました。

気になるところを読んで、参考にしてみてくださいね！

前回は「【WordPress関連本】ブログ初心者のために役立つ参考書」

という記事もご紹介しました！

ぜひこちらもあわせて読んでみてくださいね

おすすめ①｜なるほどデザイン

「なるほど！」と、なるような初心者でも読みやすいデザインの本の定番です

この本、読んでる人多いと思います。

わたしは雑誌感覚で読んだりしていて、初心者デザイナーやデザインに興味があるのであれば「へえ、そうなんだ」が止まらない１冊だと思います。私もいまだによく読むし、

クライアントさんに紹介したり、後輩デザイナーにもおすすめしています。

おすすめ②｜配色デザイン良質見本帳

配色がわかりやすく、色の使い方、組み合わせ方を直感と理論で学べる１冊

デザイナーは時として、「このデザインの理由とは？」という理由が必要で、「なぜ？」と聞かれると、必要に応じてクライアントさんには説明していますが、本当に配色って理由の説明が難しいです。

この本は、実例も多くて、デザインに困った時に確認しながら見れるので、わたしもいつも配色に困ったら開きます。「直感」×「理論」で学べて、 デザインの実務で役立つので、ブログやSNSをしている方や、デザインに触れる機会のある人はおすすめです。

おすすめ③｜けっきょく、よはく。余白を生かしたデザインレイアウトの本

「先輩」「後輩」のレクチャー方式でデザインのいろはが学べる一冊です

デザイン実例だけでもすごく参考になる本です。ほんとに余白って大事…！

特に今の時代は「よはく」がメインになるデザインが多くなったように感じます。

ビフォーアフターでどこをどうすれば洗礼されたデザインになるかがよくわかります。「先輩」「後輩」のレクチャー方式で見やすいし、わかりやすくて、おすすめです。

修正前のデザインも結構いいやん！って思うものが多いですが、先輩がこうした方が良くなる！と、教えてくれて、わかりやすくポイントをよく押さえていると思います。

おすすめ④｜ロゴデザインの教科書

記載されてるロゴデザインは種類豊富で探しやすい、デザインの現場でも活躍する１冊

わたしもいまだに苦戦する「ロゴデザイン」

ロゴデザインってカンタンなようですごく難しいと本を読んで思います。

この本は、記載されてるロゴデザインは種類豊富のデザインがあり、内容を通じて、基礎を理解し、内容を深めて、ロゴデザインができるデザイナーへと成長させてくれる本だと思います。わたしもよく、デザインを考えながらイメージを膨らませるために作業の合間に見たりしています。

もう1つ参考になるのが、多くのデザイナーから提供された数多くのロゴデザインを分類、タイプに応じたデザインの工夫などについて解説されているので、そちらもみる価値ありです。

おすすめ⑤｜ノンデザイナーズブック

デザイン初心者にもおすすめできる「デザインのルール」が学べる１冊

こちらも言わずと知れた有名な１冊です。

デザインソフトの操作方法などは数年で変わりますが、理論の部分は変わりません！

そんな永久的に使えるデザインの理論が詰まった本になります。これはマストな1冊。第4版目で創刊されて、22年目！わたしも先輩から、読んでみて!とおすすめされて、購入しました。

実用的なサンプルはあまりないですが、デザイン初心者にもおすすめできる「デザインのルール」が学べる１冊だと思います。

おすすめ⑥｜レイアウト・デザインの教科書

 レイアウトの基本ルールを学べて、デザイン制作の進め方も学べる教科書となる１冊

これもかなりの良書です。(といっても今回紹介してるのは全部良書ですが)

この本は、デザインのレイアウトつまり配置に特化した本という「伝える」「伝わる」というのは商業的デザインにおいてかなり重要な部分なのですが、そんな伝わるの観点からレイアウトを学べます！

初心者にも、デザイナーにもマストな本です！雑誌感覚でも読めるし、これからデザインを学びたいという方にもおすすめの本です。

おすすめ⑦｜やってはいけないデザイン

デザインはいつも「失敗から学べる」というのを教えてくれるデザイン本

こちらの本ではOKデザインだけでなくNGデザインの掲載と比較があるのが特徴的です！デザインはいつも「失敗から学べる」ただ正解を掲載しているよりも比較を通して初心者の人には分かりやすくなっています。

初心者向けかなーと思って、購入した時はあんまり期待していなかったのですが、読んでみたらとてもおすすめできる一冊でした！

こちらの本も、初心者にも、デザイナーにもマストな本です！雑誌感覚でも読めるし、これからデザインを学びたいという方にもおすすめの本です。

おすすめ⑧｜見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色

カラーは「3色」あれば、センスのよいデザインが作れると感じさせてくれる１冊

安くていい本ないかなーと探していた時に出会った本です。

見た目もかわいい。グラフィックでも活用できますが、WEBデザインにとても使える１冊です。

色の基本を学ぶ部分は少なく、デザイン例がたくさん載っていて、イメージが湧きやすいので持っていて損はないと思いますが実際は辞書的に使うことが多いです。こちらも デザインの実務で役立つので、ブログやSNSをしている方や、デザインに触れる機会のある人はおすすめです。

おすすめ⑨｜イメージをパッと形に変えるデザイン大全 [ 尾沢 早飛 ]

サンプルがとにかくいい！この１冊ですべてのデザインを網羅できるデザイン大全集

デザインがマンネリ化してきたときに、デザインのアイデアやイメージに悩んでいるときのヒントになれば、と思いわたしは購入しました。

「いいかんじに作ってほしい！」というニュアンスでよくクライアントが依頼をいただくんですが、サンプルも多いので、お客様の層やイメージを反映したデザインづくりにまさに役立ちました。
「こんなかんじはどうですか？」などの認識合わせなど、打ち合わせなどにもいいんじゃないかなと思います。

これ2000円でいいの？？良本なのに低コスパで大変素晴らしいです！

おすすめ⑩｜思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん

「どうしたら良くなるのか？」が解説されていて、分かりやすいバナーデザインの入門書！

最後に、この１冊です。

職業柄、バナーデザインよく作るんですが、単調になるんですよね。

この本は、プロのデザイナーではないがマーケ等でバナーデザインに関わる人におすすめだと思います。いまいちな例をあげ、「どうしたら良くなるのか？」という、具体的に改善点を提示するという構成になっているので、初心者の方でも、どうすればより良いバナーに出来るかのイメージがしやすいと思います。もちろん、プロの方もデザインの参考にするのにすごくいいと思います。

実際、すぐに実践に移す事がたくさんあったので、おすすめです。

まとめ｜おすすめ本いかがでしたか？

今回、おすすめした【2022年】デザイナーが実際に使うデザインのおすすめ本10選

いかかでしたか？読んだことあるとなった本もたくさんあったのではないでしょうか？

最後に、もう一度おすすめした本を振り返ってみましょう！

わたしが実際に読んで参考にしているデザインの参考書をご紹介してみました。

読みものとして参考にしたり、デザインのアイデアとして参考にしたり、いろいろ厳選してみました！皆さんのデザインの勉強や、参考になればとっても嬉しいです。

デザイン未経験の人はもちろん、もっとデザイン力を身につけるために勉強したいという人まで参考になる本を選んでみたので、まだ読んだことのない本があれば、ぜひ見てみてくださいね！

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