【WordPress関連本】ブログ初心者のために役立つ参考書

2022年9月からWordPress（ワードプレス）を勉強しはじめて、そろそろ2週間が経ちました！

あたふたしている間にもうはや２週間！そろそろブログの記事を書いていこうと頑張っています。

2022年9月からブログを始めるためにはじめたことはこちらを見てみてくださいね

デザイナーたるもの、サイトのデザインにもこだわりたいという欲

デザイナーの端くれのわたし「自分的に納得のいくブログ作りたい」というデザイナー魂で

やはりサイトのデザインにもこだわりたいと思っていました。おしゃれなサイトを目指しつつ、知識ゼロのところから、Wordpress（ワードプレス）を学ぶことにしてみました。

デザイン面でも役立つWordpress参考書をご紹介

ここでは、わたしがWordPressを作成〜カスタマイズしていく上で、

参考にした書籍などをご紹介します。

今からWordPressを始めたいと思っている初心者の方にもおすすめです。

本を購入すると言っても、どんな本を買ったら良いのか、迷いますよね。

まずは、基本的な使い方がわかれば良い場合もあると思いますし、わたしのようにデザイナーでWordPressを使っている間にさらにカスタマイズしていけばいいなと、感じる方もおられると思います。

わたしはある程度、カスタマイズしてからブログを書きたいと思ったので、初心者にもやさしくカスタマイズできる内容が書かれているものを取り入れてみました。

あなたのお気に入りの一冊を選んでみてください。

初心者からちゃんとしたプロになる　WordPress基礎入門

＜初心者向け＞ WordPress（ワードプレス）って何かを教えてくれる１冊です

WordPressに関する書籍は本屋さんや、ネットで見るとたくさん出版されていますが、

実装者というよりもブロガー向けだったり、古い古い内容だったりそもそも微妙な構成だったりで、読み物としてはいいけど、作っていくという面では、ちょっと物足りないなと感じる本が多かったです。

この本は最新の実装方法や開発環境、プラグインを紹介しつつ、本の構成自体も良かったです。WordPressとは、何か？という初歩的な内容から教えてくれるので、WordPressってなんなのか？どうやって作成していけばいいのか、というのが分かりやすく書いてありました。

1冊ですべて身につくHTML ＆ CSSとWebデザイン入門講座

言わずと知れた大人気ブログ「Webクリエイターボックス」のmanaさんの本

言わずと知れたHTML ＆ CSSとWebデザイン入門講座でよくピックアップされる本です。
内容が、読みやすくて、理解しやすくこれからWordpressはもちろん、

WEBデザインの制作を始める人にはとても良いと思います。クリエイター仲間からも「WEBデザインを覚えるならおすすめだよ」と教えてもらいました。

Webの解説サイトを読むだけでは、知識は身につきません。これからWebサイトを作りはじめる人なら、HTMLとCSSの基本を実際にやりながら理解すると良いと思います。この本は知識ゼロから学びはじめられ、ホームページがどのように作られてるか、分かりやすく解説されていました。ホームページ制作の初心者にはまず読んでほしい１冊です。

1冊ですべて身につくWordPress入門講座

＜初心者向け＞ノーコードでもWEBサイトが作りたい！という方におすすめの本です。

こちらも、大人気ブログ「Webクリエイターボックス」の管理人、Manaが書いたWordPressの入門書です。Webで活躍する人に向けてずっと役立つ情報をわかりやすく書いていたから、説明がやさしくスッと頭に入ってきます。

内容が親切で、スクリーンショット画像が豊富で内容がわかりやすいですが、個人的にソフトカバーで見ると、なんとなく読みにくさがありますが、Kindleなどで並べて、サイト確認しながら見ると

読みやすいと思います。これからWebサイトを作り始める初心者の方、WEBデザインなどで必要なHTML,CSSといったコードを書かないで、ノーコードで直感的にWebサイトを作りたい人におすすめの本です。

[改訂版]WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書[WordPress 5.x対応版] (Webデザイナー養成講座) 

＜中級者向け＞少しWordpressにも慣れてきて、少しずつ自分のサイトをカスタマイズするのにおすすめの１冊です

ある程度、WordPressでサイトを形にした人におすすめです！

この本の手順通りに操作することで、オリジナルWordPressテーマを作るのはもちろん、メールフォーム、パンくずリスト、ページナビゲーション、セキュリティ、SEO対策など、必須のプラグインを厳選し、その導入から使い方までを丁寧に解説し、カスタム投稿タイプやカスタムタクソノミーについても、この本ではプラグインを利用する方法なども詳しく紹介していました。

また、管理画面のカスタマイズ、マルチサイト機能、子テーマの活用、セキュリティとパフォーマンス、ログイン認証やサイトリニューアルのノウハウなど、WordPressで構築したサイトの運用・管理に役立つノウハウを紹介していました！長期でサイトの運用・管理していくのに必要な情報がたくさん掲載されていました。

WordPress標準デザイン講座 20LESSONS【第2版】

＜中級者向け＞こちらも少しWordPressへの知識がついてきて、いろいろカスタマイズしていくのにとっておきの１冊です

こちらもある程度、WordPressでサイトを形にした人におすすめです！

WordPressの本は、内容がわかりにくいものが多いですが、この本は、WordPress5 / Gutenbergに対応しています。今までHTML / CSS / JavaScript(jQuery) を勉強されてきて、作ったWebサイトをWordPressを使ってテーマ化されたい方向けの本でした。

WordPress初心者向けの内容なので知識を深めたい中級者以降の方には向いていない本ですが、内容はレッスン形式になっており、1つずつ確実に知識をつけて、この本をしっかり勉強すればWordPressの土台ができるのでWordPressの勉強の最初の1冊におすすめです。

いちばんやさしい WordPress 入門教室

＜初心者向け＞わたしは、１番この本を見ながらWordpressを作成したかもしれません

これ１冊でWordpressのサイトが作れちゃう優れもの。実際にサンプルホームページをつくりながらの読書学習できます。

つまり、本の通りに作業すれば見本と同じホームページが出来上がります。このテキストで用意されたテーマを使えば、スマホにも対応したシンプルで見やすい今どきのおしゃれなホームページを作ることができます。
ただ、この本は、WordPress 5.5をベースに書かれているので、新デザインとは少し違いますが、「Classic Widgets」という公式プラグインでクラシック表示に変えてしまえば、テキスト通りに進めることができますし、操作もめちゃくちゃ簡単です。

WordPress未経験者のわたしのような方には、詳しくて厚い本で読むことに時間を掛けるよりも、さくっと読めて「分かる！」「出来る！」が実感できる、この本がオススメでした。

まとめ｜今回おすすめした本はこんな本でした

いかがでしたか？

今回はWordPressを学ぶ為におすすめの本を紹介しました。もう一度記事を振り返ってみましょう。

WordPress初心者からデザインのカスタマイズをしてみたい方に向けて紹介しました。

最後に、WordPressに関する書籍は、本屋さん以外でもたくさん発売されていますが、自分に合う本を見つけることが大切です。なので、上記の内容を参考にし、あなたの知りたい情報が記載されている本を選んで購入されることをおすすめします！

あなたがWordPressをより深く理解し、これから素晴らしいサイトを作っていくために役立つことができれば幸いです。

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